最新ニュースの更新履歴 2024年1月
【更新履歴】2023年12月
新設住宅着工戸数(1/31)
1月31日に公表された2023年12月の新設住宅着工戸数は6万4586戸(年率換算81万4000戸)となり、前年同月比マイナス4.0%、7カ月連続で減少しました。
※各年、および各月の推移は、こちらで確認できます。
首都圏新築マンション市場動向(1/25)
1月25日、不動産経済研究所から「首都圏新築マンション市場動向」が公表され、昨年12月度の首都圏新築マンション発売戸数は5975戸となり、前年同月比プラス3.8%となりました。
また、初月契約率は66.1%(前年同月は74.8%)となり、再び60%台に下がってしまいました。
住宅ローン利用者の実態調査(1/23)
1月23日、住宅金融支援機構から「住宅ローン利用者の実態調査」が公表されました。その中の1つ「利用した金利タイプ」を見てみると、引き続き「変動型」が人気であることが分かりました。
<利用した金利タイプ>
- 変動型:74.5%
- 固定期間選択型:18.3%
- 全期間固定型:7.2%
詳しくは、こちらをご覧ください (住宅金融支援機構)
1月の長期プライムレート(1/10)
1月の長期プライムレートは1.50%から1.40%へと0.1%引き下げられました。利下げは2カ月連続です。
他方、短期プライムレートは変更はなく、1.475%で据え置かれました。
長期プライムレートの直近の推移(みずほ銀行)
- 2023年2月:1.40% → 1.50%
- 2023年3月:1.50% → 1.45%
- 2023年4月:1.45% → 1.40%
- 2023年6月:1.40% → 1.30%
- 2023年8月:1.30% → 1.40%
- 2023年9月:1.40% → 1.45%
- 2023年10月:1.45% → 1.50%
- 2023年11月:1.50% → 1.60%
- 2023年12月:1.60% → 1.50%
- 2024年1月:1.50% → 1.40%
これまでの推移は、こちらでご覧いただけます。
新年1月のフラット35金利(1/4)
1月のフラット35は、2カ月連続で利下げされました。前月(1.91%)から0.04%引き下げられました。
フラット20
- 頭金1割以上 1.39%~2.89%(最多 1.39%)
- 頭金1割未満 1.53%~3.03%(最多 1.53%)
フラット35
- 頭金1割以上 1.87%~3.37%(最多 1.87%)
- 頭金1割未満 2.01%~3.51%(最多 2.01%)
フラット50
- 頭金1割以上 2.23%~2.70%(最多 2.23%)
- 頭金1割未満 2.37%~2.84%(最多 2.37%)