モデルルームの場合
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新規販売の場合、販売センターの中に実物の感じを立体的に体感してもらうために、多額の費用をかけてモデルルームを作成します。見学のポイントを見ていきましょう。

購入者心構え編  □マンション(モデルルーム)編  □一戸建て編  □周辺環境編

確認箇所 ポイント
希望タイプとの違い モデルルームのタイプとご自身が希望しているタイプが同じというケースは稀です。同じ部分・違う部分をきちんと認識しながら見学しましょう。
豪華な装飾にだまされない 専門のインテリアコーディネーターがデザインしますので、きれいで購入意欲をかり立てられますが、高級家具やシャンデリア、さらに雰囲気にごまかされないようにしましょう。
標準仕様 かなりのオプションが使われていますので、どれが「オプション」で、どれが「標準使用」なのか要確認です。
設計変更の可・不可 未完成(新築)物件の特典として、押入れをクローゼットにしたり、和室をなくしてフローリングにしたりなど設計変更を受け付ける物件もあります。

希望する場合は見積もりを出してもらうとともに、受付期間や建築確認の際に引っかからないか注意が必要です。

手持ちの家具 現在、手持ちの家具で「ピアノ」「ダブルベッド」「婚礼家具」など、サイズの大きな物がある場合は玄関から搬入できるか、梁(はり)に引っかからないか事前に寸法を測っておきましょう。
日当たり・外の景色 未完成であるがゆえ見学時に、自分の目で日当たりや景色を見ることはできません。

日当たりについては、設計図書のなかに日影図(にちえいず)がありますので季節や時間によって日当たりがどう変わるか確認できます。時間を変えて何度か現地を訪れてみるのもいい方法です。

景色については、建物の躯体(くたい)が出来上がってきた段階で、担当者にお願いして写真を撮ってもらいましょう。タワーマンションでは気になる方も多いでしょう。

コンセント テレビあるいは電話のコンセントの位置や数を調べておきましょう。全室に配線されているのが理想ですが、有料で配線増設の工事は可能です。電話回線自体を増やせるかも人によっては気になるでしょう。

さらに、地上デジタル放送に対応しているか、CATVを引き込めるかなども聞いてみて下さい。ブロードバンド対応はマンションの資産価値にも影響を与えます。

子供部屋では「電気のスイッチにお子様の手が届くか」などという点もあります。

火災報知器(火災警報器) 消防法が改正され、平成18年6月以降に着工される住宅すべてに自動火災警報器の設置が義務付けられました。消防法ではマンションの場合、「居室」だけを設置の対象としていますが、言うまでもなく、すべての居室およびキッチンに取り付けられているのが理想です。
天井高 同じタイプでも階数によって天井の高さに違いが生ずる場合があります。特に最上階は他の階に比べ天井が低いケースがよくあるので確認が必要です。

だいたい2.4m位が多いと思いますが、2.6m〜3.0m近いものも増えています。同じ広さでも天井の高さによって開放感が違ってきます。ただ、天井が高くなればその分、暖房効率は低下しますし、照明の電球交換も不便です。

また、窓が大きくなるとカーテンも特注となり、予想外の出費となることがあります。

梁(はり)の出具合 パンフレットやモデルルームでは分かりにくいのがこの梁下寸法。良心的な販売会社では一覧を作成しているところもあります。家具がうまく納まらなくなったり、圧迫感を感じさせたりする原因ですのできちんと調べましょう。
エアコン 今や生活の必需品となったエアコン。全室に設置できるのが理想ですが、室外機の関係で付けられない場合もあります。また、マルチタイプと言って1台の室外機で2台のエアコンにつなげられる機種もありますが、価格は割高になります。

どうしても取り付けたい場合、室内にダクトを通さないとならないので、見栄えが悪くなるし、壁も下地補強しないとエアコンが落下する可能性もあります。

廊下の幅 大体が90cmですが、これは“壁芯”で計った数値で“内法”では80cmくらいでしょうか。車イスなどにも対応できるよう、100cm位は欲しいものです。
給湯器の号数 3LDKでは24号が主流になりました。号数は大きいに越したことはありませんが、故障で給湯器を交換する際、その分高くなりますのでご承知おきください。
給湯個所 浴槽・キッチン・洗面所の3ヶ所が一般的ですが、洗濯機置場でもお湯が使えると、冬の洗濯も快適になります。
窓ガラス 向こう側の住戸と向かい合わせになる場合はプライバシー上、くもりガラスになります。複層(ペア)ガラスが採用されていると、結露の心配が少なくなります。

細かい点では、角部屋などは防火上、網入りガラスとなる窓もあります。

浴室乾燥機 最近はほとんどのマンションで標準仕様となった浴室乾燥機ですが、「電気式」と「ガス式」の2タイプがあります。

電気式:衛生的ですが、ガス式に比べパワーが弱いので、洗濯物を乾かすのに時間がかかり、その分、電気代もかかります。

ガス式:パワーが強いので短時間で乾燥させることが出来ますが、給湯器は大きいものが必要になります。

浴槽の追い炊き機能 ユニットバスには、追い炊き方法に2タイプがあります。

高温指し湯式:冷めたお湯に高温の熱湯を追加する方式。注ぎ足されるため浴槽のお湯の量が増えます。

循環式:冷めたお湯自体を循環させながら加熱する方式。熱湯でやけどをする心配がありません。一般的には、こちらのタイプのが高価です。

収納率 マンションは収納量が少ないと言われます。専有面積に対して収納面積がどれくらいあるかの指標となる“収納率”は平均で7%位でしょうか。10%以上あれば合格です。
畳の寸法 畳が6枚で「6畳」ですが、基準となる1畳が、地域によってサイズに違いがあります。「京間」「江戸間」「団地サイズ」などがそうで、関東では1畳の大きさが180cm×90cmが一般的です。不動産広告では、「畳1枚=1.62平方メートル」以上と決められています。

 ※長さの単位に違いがある点と、壁の厚さに原因があります。 理由解説

スパン(間口)の広さ 縦長タイプ(「ようかん型」とも呼びます)が主流のため、6mスパンのマンションが一般的ですが、開放感を出すためにバルコニー面に3部屋を配置するワイドスパンタイプも増えてきています。
開放廊下に接する部屋 設計上、LDをバルコニー側に配置するため、洋室は廊下側になります。寝室として利用する場合、壁一枚向こうを他人が通行するわけで、何となく気になるものです。高級マンションでは開放廊下に部屋が接しない設計をしているものもあり、独立性が確保されています。
水回りと寝室 水回り(キッチン・トイレ・浴室)付近には配管が通り、深夜には水の流れる音が聞こえたりします。そこで、寝室と水回りが隣り合わせになっていないか確認しましょう。パンフレットに「PS」とあれば、パイプスペースの略なので、すぐわかります。
セキュリティー 阪神大震災の教訓として、キッチンの収納棚などは揺れても勝手に開かない「耐震ラッチ」を採用する物件が増えました。また、地震以外の安全対策としては、停電時の非常灯やお年取寄りのためにトイレや浴槽に「緊急ブザー」が設置されていると、さらに安心です。
バルコニー手すりの高さ 小さいお子さんがバルコニーから転落する事故が増えています。建築基準法では「110cm以上」となっていますが、高さに余裕があるに越したことはありません。
ピッキング対策 テンキー式やディンプルキーなど、鍵の技術も向上しています。補助鍵を追加して「ワンドアWロック」を心がけましょう。
内開き or 外開き扉 こちらも高齢者対策として、トイレや浴槽で倒れた場合に、外開きの扉だと救出する際に引っかかることがありません。
床の段差 バリアフリー化で段差のない物件が増えています。ただ、靴を脱ぐ習慣のある日本では、玄関のあがり框(かまち)まではフラットにならないようです。
シックハウス対策 接着剤などに使われる化学物質の影響で頭痛や吐き気の症状を誘発するとしてマスコミでも取り上げられましたが、どの様な対策がなされているか要確認です。

平成15年7月より制度改正され、シックハウスに対する規制が厳しくなりました。

オプションの有無 シャワートイレにしたい、キッチンには足元温風器を付けたい、作り付けの本棚がほしい・・・など色々が希望がある場合は、オプションとし用意しているか確認してみましょう。もし、対応していなければ個別に相談してみてください。見積もりを出してもらうことを忘れずに!

なお、契約後に何らかの理由で売買契約を解除した場合は、「原状回復義務」により元の状態に戻さなければならず、その費用は注文者の負担となります。オプションの申し込みは慎重に行いましょう。

子供の割り振り 家族構成には、出産・進学・就職・結婚などで入居人数に変動が付きものです。そこで、中期的なビジョンのもと、洋室や和室を誰に割り振るかおおよそのプランを立てておくと必要な部屋数がわかります。

さらに、少子高齢化の現代では両親の介護=同居という可能性も十分考えられます。この機会に、ご自身の10〜20年後も想像してみてください。

家族構成の比率 販売センターを訪れた際に、どの様な家族構成の方が見学にみえているか気にしてみて下さい。同年代でお子さんの年齢も近ければ、入居後も良好なコミュニティーが形成されやすくなります。

分譲価格帯の幅(価格差)が狭ければ、世帯主の収入もおそらく同じ(?)と思います。

部屋のバリエーションが多く、1Rから1LDK・2DKなど小さい間取りがあると、投資目的で購入、し賃貸に出される場合があり、学生などが住むことも考えられます。生活リズムの違いは騒音問題を発生させやすくなります。

高齢者にとって安全か マンションで生活をするご年配の方が増えてきています。段差・手すり・床すべり・車イス対応など、誰にでも優しい住まいでなくてはなりません。
南向きはいいか? 「南向きはいい」と言われますが、はたして本当でしょうか?縦長のマンションでは一般的にバルコニー側にLDを配置し、玄関側には洋室が来ますが、LDが南側なら洋室は“北側”です。南が日当たり良好なら、北はほとんど日が当たりません。つまり、洋室は年中、日陰なのです。

家族がいる時間が一番長いのはLDだから気にならない・・・と思うかも知れませんが、新築は湿気が多く、洋室の壁がカビていたという実例もあります。

これは筆者の独断ですが、真南向きよりは“やや東南向き”をおすすめしています。洋室がやや西に傾くことで、夕方になると室内に日が差し込んでくるからです。

飲食店が入店するか? 駅近のマンションでは1〜2階に飲食店がテナントとして入居することがありますが、長い目で見た場合、以下のような理由から、あまりお薦めできません。

 ・火を使うので火災の心配があります

 ・飲食を扱うので「ネズミ」や「ゴキブリ」が発生しやすくなります

 ・客商売ですので、当然、人の出入りが多くなり、防犯上よろしくありません

 

購入者心構え編  □マンション(モデルルーム)編  □一戸建て編  □周辺環境編

 

 

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最終更新日 : 2012/11/03